記事の内容は一部変更しております。
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小学5年生の頃から時々立ちくらみを感じることがありました。
立ちくらみは家だけでなく小学校でも起こっていましたが、
生理も始まったころのことなので軽い貧血じゃないかと気にもしていませんでした。
中学生になり1学期も終わりに差しかかったころのある朝、急に朝起きれなくなりました。
「何だか体がだるい…」「頭もいたい…」
お母さんにそのことを言うと「体調が良くないのね、今日は学校休みなさい」と言われました。
次の日は体の調子も良くなり学校に普通に行くことができました。
昔からよく風邪をひく子で頭も良く痛くなる子だったので、
朝しんどいといわれた時も「風邪でも引いたのかも」と思っていました。
生理が始まって少したったころでもあったのと学校にコロナにかかった子供さんもいると娘から聞いていたので無理させず休ませました。
終業式も終わり夏休みに入ったときは特に変わったことはなかったと思います。
部活は文化部に入っていました。
夏休みの部活も普通に過ごしていたと思います。
ですが学校が始まって2~3日後から夏休み前に起きたからだのだるさが出て朝起きれないようになりました。
「前の時のように明日になればよくなると思っていました。」
その日は前と同じく学校を休みました。
ですが今回は次の日も朝起きれなくなっていました。
急に起きれなくなった娘を見てはじめは学校に行きたくないからなんじゃないかと感じていました。
わたし自身も何だか学校に行きたくなかった経験もありましたので、娘のやる気の問題じゃないかと考えました。
まあ一日学校を休ませればよいと思っていた娘が次の日も同じように起きれないといってきたときには
「頑張って学校に行きなさい」と何とか学校に行かせようと思っていました。
ですが3日間そういう状態が続いたので内科を受診させることにして私も一緒に行きました。
病院にお母さんとお医者さんに行きました。
病院では血液検査と血圧などの検査を受けました。
病院の先生の話では色々検査して見ましょうといわれました。
病院の先生から起立性調節障害という名前を聞いた時は驚きました。
はじめて聞く名前だったからです。
最近自分の娘のような症状で朝起きれない子供が増えてきていることを聞きました。
色々検査をしたうえで判断していきますといわれました。
その後、起立試験や脳のMRIうけ娘が起立性調節障害ということがわかりました。
起きれないのは変わらないのが続いています。
日により休むこともあります。
だいたい9時から10時ごろに起きて学校に行きます。
学校は友達もいるし嫌いじゃない。
起立性調節障害という病名が出て娘の担任の先生に伝えました。
担任の先生は以前にも起立性調節障害の生徒を受け持ったことがあるので、
来れる範囲で学校に来てもらえればいいといってもらえました。
病院では血流を良くする薬とふらつきに効く漢方薬が出されました。
薬をを飲んでいると良くなっていくと主人とも話していたのですがなかなか変化が見られず内心あせっていました。
整骨院で一回相談に行こうとお母さんから言われ行くことにしました。
先生は私だけでなくお母さんとも話をしてくれたのでよかったです。
私以外にも調節障害で通っている人がいることを知りました。
電話で問い合わせをした時に、担当の先生が施術中ということで折り返しの電話をいただきました。
病院でのこと学校のこと現在の状況などいろいろ話をしました。
先生に「学校のことは何とかなりますよ」といってもらい少しほっとしました。
なでしこ鍼灸整骨院に相談したきっかけは、娘のママ友の知り合いの子供さんがなでしこ鍼灸整骨院で起立性調節障害の施術をうけ体調が良くなったということを聞いたからです。
先生は色々話を聞いていただけます。
施術も母親同伴で受けることもできます。
起立性調節障害で悩んでいるお子さんをお持ちの方は相談だけでも受けることをおすすめします。
※個人の感想ですので効果効能を保証するものではありません。
ただ今、多くのお問い合わせをいただいており、ご予約が非常に取りづらい状況となっております。
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